愛鳥というのでしょうか、、、
彼女がなくなって、いちばんに学んだことは
こどもたちをもっと愛さなければということです。命は、あっという間に消えてしまうということ。
なのに、いま、
愛鳥がなくなったショックで
こどもたちをほったらかして、何もやる気が起きません…
こうしてまた、いろんなものを失って、
ひとりぼっちになって、苦しみながら寿命をまつだけの人生を、、、

こどもたちを、幸せにしたい。
でも、私には出来ない。
頭と身体がつながらない。

なぜ私なんかが生まれて生きていかねばならないのでしょうか、

がんばってもがんばっても
おなじところにかえってきてしまう。

神様に間引きされている気がするのに
図太く、何度も生を選んできてしまいました。

ムギを殺してしまった自分を殺したい。
ムギに戻ってきて欲しい。
ムギを、ムギにあいたい。
ごめんね、むぎ