大事な321ちゃん
大事な大事な、321ちゃん。虹の橋では毎日穏やかに、元気で過ごしていますか?
今でも、321ちゃんと初めて出会った時のことを覚えています。
小さいダンボールの中で、ピョンピョン跳ねて、しっぽがちぎれるくらい元気でしたね。321ちゃんと初めて出会った瞬間から運命を感じました。
お家に来てから、病気もたくさん発覚して、苦しかったね。ブルブル震えながら、たくさん病院に連れて行ってしまいました。小さい身体で一生懸命頑張ったね。
苦しくて発作を起こした時は、家族に頼ってきてくれたね。
最後の最後は、大好きなママの腕の中で苦しみながらも、眠ってくれました。
あなたの顔は、すごく笑っているように感じました。
最後に頼ってくれたのがママで、ママはすごく幸せでした。
321ちゃん、幸せでしたか?
321ちゃんの家族は、あなたと過ごした時間は一生の宝です。
321ちゃんが居なくなってから約4年。パパ、ママ、お兄ちゃん、お姉ちゃんは今でも大好きな321ちゃんの思い出話をしています。よく321ちゃんに喋りかけてるけど、みんなの声は届いているかな?
今でも家族みんなにとって、321ちゃんの大切な家族のひとりです。
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