ミー、元気で楽しくやってるかな。
途中で僕の病気のせいで、ミーには大声をあげて当たり散らして、結局、大阪から千葉の妻の実家に預けて最期までミーはそこで７年ほど暮らして、大往生したのかな。

ミーと暮らすことになったのは、娘がお腹をすかしたミーが、玄関先でミーミーとか細い声で泣くものだから、娘がミーと名付けて、私が一緒に暮らすことに許可したて、家族の一員になったね。

いつもミーは家のなかで大暴れし、人に対してすごい警戒の目で睨み付けていたね。そんなんでも、夜になって眠くなると、ミーはよく私の布団の中に入ってきて眠ったり、私の寝てる上に乗ってお尻を私の顔に向けて眠ったけど、ちょっとウンチ臭かった。
でも、それが可愛かった。

それなのに、妻の実家に帰る時に車に一緒に乗せて旅行感覚で長時間車で移動したため、まさか私がミーの毛が原因で急性アレルギー性喘息になってしまうなんてね。

それで私は治療のために妻の実家にミーを預けて大阪に預けて離れ離れになったしまって、それ以降ほとんど会うこともなかったけど、妻の実家の話しによると、相変わらず元気に走り回ってたようだね。
広い家と、自然のたくさんある環境が、ミーには楽しく過ごせたかな。
最期まで一緒に暮らせずに、私が一緒に暮らすようにしたのに、私の勝手でミーを手放してしまって、怒ってるだろね。
ミーと暮らした期間は短かったけど、楽しかったよ。
楽しく仲間と今も過ごしていてくれると嬉しいな。

本当にゴメンね。